採用リスク判定検査 ValueMatch

すぐに使える

WEB・携帯・スマホからの受験方式
受検状況はリアルタイムに確認が可能
面倒な手続きは不要

出題問題数=36問 平均回答時間=7~8分

ValueMatch 検査の主な特徴について

特徴① 出題方式

結果を想像して自分をよく見せたり、虚偽の回答が困難な「強制選択式」の出題方式を採用。
2種類の設問から望ましいと思われる方ひとつを選択させるので、自分をよく見せるような回答はできません。

特徴② ストレス耐性チェック

受検統計データの解析から、メンタルの課題を発生しやすい特徴を発見できることが可能です。
潜在的にストレス課題を発生しやすい人材を見極めることが可能です。

特徴③ 不変的価値観の見極め(企業風土適合度測定 ※オプション)

行動価値というトレーニングしても変わりにくい価値観を見極めることで、実際の場面で行動する際に、何を大切にしているかという行動の優先順位がわかります。

※オプション検査(VF検査)の活用により、企業風土と受験者の持つ価値観との適合度を測ることが可能です。


結果報告書(一覧データ)

ストレスリスクや適応度リスクを一覧データ(エクセルデータ)で確認することが可能です。

※上記データはサンプルデータの1部です
※クリックで拡大表示されます

個別シート(出力は別途料金)

面接時に個人の特徴や面接者が質問する例など提示します。

※クリックで拡大表示されます


行動価値の測定領域について

ValueMatchでは、応募者の行動価値(自己意識)を測定しています。
自分に対して・相手に対して、認知・認識やスキル・働きかけにおいて『どのような価値を持っているのか』を測定できます。
  自己
(自分に対して)
対人
(相手に対して)
認知・認識 自己感情モニタリング力
客観的自己評価力
自己肯定力
対人共感力
状況察知力
ホスピタリティ発揮力
スキル・
働きかけ
コントロール&
アチーブメント力
ビジョン創出力
ポジティブ思考力
リーダーシップ発揮力
アサーション発揮力
集団適応力

行動価値 12の特性詳細について

特性 測定内容
自己認知力 自己感情モニタリング力 自分自身の感情を認識する能力
客観的自己評価力 自分自身の得手不得手を客観的に評価する能力
自己肯定力 自分自身を価値あるものとする感情を持てる能力
自己安定力 コントロール&アチーブメント力 不快な事態・不利な状況であっても感情的にならず、粘り強く頑張り続ける能力
ビジョン創出力 目標に対して、高いレベルでやり遂げる決意を持つ能力
ポジティブ思考力 新しい環境やまたは望ましくない状況変化に対して、柔軟に楽観的に適応する能力
対人認知力 対人共感力 他者の立場や感情を察する能力
状況察知力 重要な社会的ネットワークを認識し、決めてとなる力関係を見抜く能力
ホスピタリティ発揮力 他者の利益のために自発的・意図的に行動する能力
対人影響力 リーダーシップ発揮力 集団の目標達成、および集団の維持・強化のために効果的な行動を自発する能力
アサーション発揮力 自分の要求や主張を他者の利益にも配慮しつつ、効果的かつ論理的に他者に提示できる能力
集団適応力 仲間との良好な関係を保つことができる能力

導入企業の事例紹介

■生命保険会社の場合

〈新卒・中途採用で活用〉
【課題】
これまでも適性検査で能力、性格を診断しているが、配属後に所属長とのマッチングがうまくいかず、早期退職等メンタル面でも問題が顕著になってきた。
【解決策】
採用面接の前段階でValueMatch検査を実施し、メンタルリスクの把握を行う
配属部門長にオプション検査(VF検査)を行い、配属先との適性検査判断を行います。

【成果】
配属によるミスマッチがなくなり、入社した社員が職場にスムーズに馴染み、入社者だけではなく配属先管理職のストレスも軽減した。これによりメンタル面での問題も明らかに減少した。

■進学塾の場合

〈職員採用で活用〉
【課題】
塾事務員は、生徒や生徒の親御さん、講師と接する難しいコミュニケーションを必要とします。
このような独特の環境や親御さんからのクレーム対応などストレス耐性が強い人材が求められます。
しかしながら客観的な診断方法がなく、面接官の力量に委ねられている現状で、面接官の負荷にもつながっていた。 規模も拡大し、採用人数も増加傾向にあるので客観的な基準が必要になっていた。

【解決策】
組織として重要とする行動価値を検査で測定し採用基準として定義する。

【成果】
検査を活用することで、採用リスク担保できることから面接官の負担が減った。
塾事務員が雰囲気に早くなじむことが可能になり、講師が生徒指導に集中ができるようになった。

■テレマーケティング会社の場合

〈新卒採用で活用〉
【課題】
数年前から職場適応に問題が生じる新人が増加傾向にある。休職率悪化、退職者増加などが問題になっている。

【解決策】
面接前段階で検査を実施し、「自己感情モニタリング力」「客観的自己理解」を要注意項目として設定し検査結果集計

【成果】
面接前に適切な基準で母集団から絞り込みを行うことで、1人あたりの面接時間も増加。 入社後の職場不適応者も激減、計画的人員配置が可能となった。


ValueMatch 検査導入までの流れ


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